ねぎ

           

おいしいねぎ

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ねぎ


 
 【ねぎについて】

   
ねぎは、ユリ科ネギ属で原産地は中央アジア、

   中国西部ともいわれています。 日本には中国から

   朝鮮半島経由で入ってきました。


   ねぎは、大別すると「千住ねぎ」「加賀太ねぎ」

   「加賀太ねぎ」の3種類になります。


   ねぎは冬の野菜ですが、現在では一年を通して

   出回っています。

   ねぎの葉の部分は緑黄色野菜で白い部分は淡色野菜で

   多くのビタミン類が含まれています。
   ねぎ独特の匂いは硫化アリルという成分で胃を刺激して消化を促し食欲を促進させます。

   また、ねぎは鍋物や煮物、 炒め物、サラダなど用途はさまざまです。





【ねぎの主な種類】

千住ねぎ  根深ねぎ(長ねぎ、白ねぎ)の代表で、土寄せして白い部分を長く伸ばした栽培で葉肉は硬く、
 関東で最も一般的なねぎです。その他には、埼玉県深谷市の深谷ねぎ、茨城県水戸市の近郊で
 栽培されている茎が赤紫の赤ねぎなどがあります。
下仁田ねぎ  群馬県下仁田町の特産で、白根が太く辛みが強いですが、煮るとやわらかくなり甘みがあり
 おいしくなります。
 鍋料理やすき焼き、煮込みうどんなどにします。
九条細ねぎ  京都市が特産地で葉肉がやわらかく株別れして7〜10本ぐらいになります。
 うどんなどの薬味につかいます。
 また、福岡県の(万能ねぎ)、高知県の(奴ねぎ)、静岡県の(シルバーステム)なども有名です。
九条太ねぎ  京都市が特産地で、青い葉肉がやわらかくおいしいねぎです。
越津ねぎ  愛知県津島地方が産地で九条ねぎと千住ねぎの交雑種で、軟白栽培も可能で、土寄せして
 白い部分を長く育てることができます。
 鍋物や炒めものなどにまた、刻んで薬味などにします。
やぐらねぎ  ねぎ坊主から子のねぎが生えそれが伸びて、またねぎ坊主になり、と2段、3段となるねぎです。
あさつき  あさつきは北海道、本州、四国の山地に生える植物で、ユリ科ネギ属の多年草です。
 地下に 球根(鱗茎)があり葉は密集しています。
わけぎ  わけぎは関西以西が産地で、ねぎと玉ねぎの交雑種で地下の球根(鱗茎)で増えます。
 関東ではねぎの白い部分を好んで食べる根深ねぎが栽培され、関西では葉の柔らかい部分を
 好んで食べる葉ねぎが栽培されています。




  【選び方と保存】

   ■根深ねぎは、葉の緑色と白い部分がはっきりしているもので白い部分が硬くしまっていて

     つやがあるものを選びましょう。

   ■葉ねぎは、葉に張りがあり緑色の濃いものを選びましょう。

   ■葉がしおれているものや黄ばんで乾燥しているものは避けてください。

   ■ねぎの保存は、新聞紙に包んで葉を上にして冷暗所などに置いてください。

     泥付きのものは土の中に埋めておくことで長期保存ができますよ。

   ■切ってしまったものはポリ袋に入れ冷蔵庫に入れて保存してください。

     小口に刻んでしまったねぎは冷凍保存し、使う分だけ解凍すれば手間もはぶけますよ。





  【食べるポイント】

   ■ねぎは一年中出回っていますが、とくに冬に食べる野菜で体を温め疲労回復に効果があります。

     また、ねぎは薬味として使われていて肉や魚などの臭みなどをとるのに使われます。

   ■鍋物にするときは葉を食べる直前に入れると栄養を効果的に摂ることができます。

     加熱しすぎると栄養効果は半減してしまいますので加熱しすぎないようにしてくださいね。



  【栄養と効能】

   ■ねぎ葉は、緑黄色野彩で、βーカロテン、ビタミンC、カルシウムなどが含まれていて風邪の予防にもなります。

     ねぎの白い部分は、淡色野菜ですが、体を温める作用や発汗作用があります。

     また、ねぎ特有の辛味(アリシン)は血行を良くし体を温める作用があります。

   ■ねぎに含まれるアリシンはビタミンB1の吸収をよくする作用があるので疲労回復や風邪に効果があります。

   ■昔からある民間療法では、ねぎには殺菌作用があり喉の痛みに、焼いたねぎを喉に巻くとよいと言われています。

   ■ねぎを細かく刻み、味噌と刻んだ生姜を器の中に入れ熱湯を注いで飲むと体が温まり発汗が促されて

     熱を下げる作用があるため風邪をひいたときなどにいいです。

   ■眠れないときなどは、ねぎを枕元に置くとよいと言われています。

     これはねぎの成分であるイオウに鎮静効果があるからです。





                         【効果的な食べ合わせ】
             

                       [血行を促進し疲労回復]


   「ねぎのアリシンは、ビタミンB1の吸収を高めます」

   ねぎに含まれるアリシンは、ビタミンB1の吸収率を高め、糖質の代謝を促進させ疲労回復に役立ちます。

   ビタミンB1が含まれている食材には(豚肉、ハム、かれい、かつお、うなぎの蒲焼、枝豆)などがあります。



  

   


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