しょうが

            

おいしいしょうが

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しょうが


 
 【しょうがについて】

   しょうがは、ショウガ科多年草で原産地は南アジアです。

   日本には3世紀ごろ中国から伝わったといわれています。


   しょうがは、大きくわけて根しょうが、葉しょうが、

   軟化しょうが(筆しょうが)に分けられます。

   また、塊茎の大きさによって大しょうが、中しょうが、

   小しょうがに分けられます。


   しょうが独特の辛味成分と香りには、優れた薬効効果が

   あるといわれています。
   
   しょうがは昔から薬効として使われてきて風邪、冷え性、リウマチ、吐き気、咳、食欲不振、神経痛などの

   症状によいとされてきました。

   また、食欲増進、血行促進、疲労回復などの働きがあります。

   美容やダイエットにも良いですよ。





【しょうがの主な種類】

ひねしょうが  収穫した新しょうがを貯蔵し翌年に出回るしょうがです。
 辛みが強く肉や魚の臭みを消すのに使われます。
新しょうが  新しょうがは、筋が少なく肉質が柔らかいしょうがで根元の茎の部分が紅色をしています。
 甘酢漬けにしたりそのまま食べたりします。
葉しょうが  しょうがが育ちはじめて小指大ぐらいになったとき葉つきのまま出荷します。
 根元の茎の部分が紅色をしていて夏が旬です。
筆しょうが  葉しょうがの早採りで太陽の光に当てないで育てます。
 出荷前に太陽の光に当て根元が少し伸びた茎の部分を紅色にしてから出荷します。




  【選び方と保存】

   ■ひねしょうがは皮に傷がなく表面がしまっているものを選んでください。

   ■新しょうがは皮肌が白く茎の根元が紅色をしているものを選んでください。

   ■葉しょうがは茎が細身で茎の根元が紅色をしているものを選んでください。

   ■しょうがの保存は湿らせたペーパータオルに包んで常温で保存してください。

   ■しょうがをすりおろしてラップに薄く延ばして冷凍保存してください。




  【食べるポイント】

   ■ひねしょうがは薄くスライスし肉や魚の臭みを消すのに使います。

   ■一般的な食べ方ですが、葉しょうがをよく洗ってそのまま味噌につけて食べます。

   ■じょうがをすりおろして冷やっこや刺身、そうめんなどの薬味として使います。 

   ■すりおろしたしょうがと醤油、酒、みりんを合わせた調味料で豚肉を20〜30分ぐらいつけておきます。

     あとはフライパンや鉄板などで焼いて、おいしいしょうが焼きの出来上がりです。

   ■新しょうがを適当な大きさに切り、らっきょう酢や梅酢につけて食べてもおいしいですよ。

   ■葉しょうがや新しょうがなどは千切りにし、かつお節をのせて醤油をたらして食べるとおいしいです。

   ■しょうがには、新陳代謝を促進する働きがあるのでダイエットには、すりおろしたしょうがを

     紅茶やスープなどに入れるといいみたいですよ。

   ■はじかみは、酢漬けにしたもので、焼き魚の付け合せなどに使われます。

   ■薄くスライスしたしょうがは、炒めることで香りが出るので、料理にしょうがの風味をつけたり、

     臭みを消したりすのに良いです。




  【栄養と効能】

   ■しょうがの栄養価はそれほど多くありませんが、しょうがの辛み成分や香り成分には薬効があります。

     しょうがに含まれる栄養素はカロテン、ビタミンB1、B2、C、カリウム、カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、

     鉄分などが含まれています。

   ■しょうがの辛み成分はジンゲロンやショウガオールという成分です。

   ■ジンゲロンには強い殺菌力があり食中毒を予防する働きがあります。

   ■ショウガオールには酸化防止の作用があり油などの酸化を防ぐ働きがあります。

   ■香り成分には、発汗、消炎、解熱、去痰、保温、冷え性、神経痛、リウマチ、風邪などの症状に良いとされています。

   ■辛み成分と香り成分には抗酸化作用があり、がんの予防や老化を予防する働きがあります。

   ■尿の出があまりよくないときは、しょうが湯を飲むと良いでしょう。

     トイレに行く回数が増えて体の調子が良くなります。




                         【効果的な食べ合わせ】
             

                      [食欲増進、風邪の症状に]



   「しょうがの薬効成分といっしょに」

   しょうがに含まれるビタミンB1の吸収をよくする食材(たまねぎ)をいっしょに摂ると

   食欲増進に効果があります。


   また、風邪をひいたときなどには、体を温めて発汗させる作用がある

   (ねぎ、しそ)をいっしょに摂るとよいでしょう。



   


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